テキストサイズ

嵐しょーせつ。Part3

第93章 キセキなこと


俺たち3人とも偶然に高校一年生。

翔「そっかぁ、人見知りなんだね。」

雅「はい、、」

翔「まぁ、俺たちについていれば大丈夫^_^」

潤「あと、敬語も禁止な。俺たち同い年なんだから。」

翔「それもそうだな^_^」

2人はこんな俺を優しくしてくれて、、緊張をほぐしてくれた。

?「、、和〜〜、どこ〜〜?」

和「確かここだと、、あっ、A班の15グループの人たちですか?」

潤「はい^_^」

和「智、ここだって。入るぞ。」

智「やっと着いたぁ、」

また新たにルームメイトがやってきて、俺はまた緊張して、、

翔「、、あっれ、?二宮くんと大野くん?」

和「え、、あ、、学級委員長の櫻井くん、?」

翔「そう!」

潤「俺たち同じ学校だったの、?」

智「あー!松本くんってサッカー部の次期エースって言われてる、、」

潤「照れるからやめろよ笑笑」

どうやら4人は同じ高校に通ってるみたい。
なんか話の中に入れなくて、隅の方にちっさくなっていると、、

和「、、、ま、、さき、、?」

、、え、?

智「え、、、ほんと、に、、?」

なんで俺の名前、、
なんで知ってるの、、?



ストーリーメニュー

TOPTOPへ