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嵐しょーせつ。Part3

第94章 おかえり


何時間もかけてやっと日本へ帰ってきた。

雅「、、ふぅ、、」

荷物を受け取り、出口へ出た。


両親は共働きのため、出迎えは出来ないと言われたから一人で帰ろうとしたら、、

「、、にいちゃん!!」

雅「え、、ユースケっ!」

「おかえりにいちゃん^_^」

弟のユースケ。

雅「お前、学校どうしたんだよ。」

「ん?母ちゃんが今日だけ休んでもいいって言ってくれたんだ!にいちゃん1人でかわいそうだしって」

雅「よかったのに、、ありがとう、^_^ユースケ。」

「んん^_^それに俺だけじゃないもん^_^」

雅「、、え、?」

?「、、おかえり^_^雅紀」

後ろから現れたのは、、、

雅「、、み、んな、?」

幼馴染だった。

翔「ふふっ^_^お疲れ様^_^」

潤「久しぶりだな雅紀^_^」

智「おかえりー^_^」

雅「なんで、、」

なんでみんないるの、?
帰ってくること、家族しか言ってなかったのに、、

和「、、ぐすっ泣」

智「ちょっ、なんで泣いてんの」

和「だって、、だって~」

翔「相変わらずだ。」

和は、相変わらず泣いていて、、
勢いよく俺の胸に飛び込んできた。

雅「わぁ、、和、?」

和「おかえり〜泣、会いたかった、、」

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