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嵐しょーせつ。Part3

第95章 友情が勝つ


俺たちはあることがキッカケで、固く結ばれた絆が崩れてしまった。


「、、相葉っ!おはよう^_^」

雅「おはよう^_^」

毎朝、クラスメイトや部活のチームメイトに挨拶しながら教室へ。

雅「、、、」

教室に入ると、、

雅「、、っ、、」

あっぶね、、目が合うところだった、、

今年の春、、、

雅「、、ふざけんな!!和に言われたくないんだよ!」

和「はぁ?本当のことじゃん。隠す必要ないだろ。」

雅「んだと、、」

俺は、幼馴染である和たちとケンカしてしまい、、
和を思いっきり殴ってしまった。

すぐに謝ろうとしたけど、、

翔「、、もう話しかけんな。お前がそういう奴だと思わなかった」

潤「和歩けるか?」

和「うん、、」

俺はあっという間に4人に見放された。

和の母親に謝ろうとして、家に訪ねた時、、

「ふふっ^_^いいのよ。あれぐらい。雅紀くんは悪くないわ。和也の方こそ、なんかごめんね?」

雅「いえ、俺が悪いんです。これ、もしよかったら和に渡してくれませんか?」

冷やせるものとか集めて和に渡したんだけど、
この関係は戻ることがなかったら、


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