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嵐しょーせつ。Part3

第95章 友情が勝つ


雅「、、やっぱり、お互い長いこと離れられないんだね、、」

和「ふふっ^_^そうだね^_^俺も雅紀と一緒に居られなくて寂しかったよ。」

雅「これからずっと一緒、?」

和「もちろん^_^」

無事に仲直りが出来て、いつもの俺たちに戻れた。
部活のチームメイトも喜んでくれた。


翔「、、さて。何をしようか」

潤「ん〜〜、どうしようね〜〜」

学食の隣にあるちょっとしたラウンジで会議することに。

和「今までやってこなかったやつがいいよね。」

翔「去年はカフェやったから、、今年は、、」

雅「、、フォトスタジオは、?」

翔「え?」

雅「今さ、インスタ映えとか流行ってるじゃん?だから、それを利用していろんな所にそういう場所を作ったら面白いんじゃないかな、、」

みんな黙ってしまった。
俺は急に恥ずかしくなって、、思わず下を向いたら、、

智「、、それいいね笑笑」

雅「え、?」

智「面白そうじゃないか^_^」

潤「うん、いろんな衣装とか、、あとは、、受験を考えてる人たちには俺たちの制服を着て体験したりするのもいいかもね^_^」

みんな、案外と乗り気でこの案も候補に挙げた。

そして、、、

「、、相葉のそれいいじゃん!」

「私もそれがいいと思う^_^」

「楽しそ〜〜!」

クラスの人たちもこの案に賛成してくれて、結果俺が考えた案で進めることになった。

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