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嵐しょーせつ。Part3

第97章 救い


俺は、、ある日を境に変われた。

「、、てめっ、ふざけんなよ!!」

「おい、コラー!!」

和「、、っ、くっ、、」

俺は中学3年間いじめられてきた。
見た目が地味で性格も地味だから、、
イジメの対象になってしまった。

俺はもうこんな生活が嫌で何度も何度もこの世から居なくなろうって思った。

でも、、、

?「、、おい!お前らっ!!」

「、、んあ?、、んだよ!!、、!?」

?「バカな真似をよせ。俺、こんなこと許した覚えないぞ。」

「相葉っ、お前、、」

雅「俺の言うことは絶対だろ。下がれ。」

「、、ったよ、、」

そいつらは、俺から離れどっか行ってしまった。
助けてくれたのは嬉しいけど、、

雅「ふぅ、、って、、大丈夫か!?」

和「え、あ、、あれ、?」

驚かれたのは俺が泣いていたから。
あまり泣いたことない俺。自分でもビックリしてる。

雅「、、怖かったな、、もう大丈夫だから、、」

和「はい、、」

雅「あいつらにも俺からちゃんと言っておくからよ。」

和「、、はい、、、あの、、」

雅「ん?どうした?」

和「なんで、、助けてくれたんですか、?」

雅「え?あー、、それは、、、」


その人の口から出た言葉に俺はビックリしてしまった。まさかの、、まさかだったから。

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