嵐しょーせつ。Part3
第97章 救い
入学式が無事に終わり、、、
和「まーくんと一緒っ!」
クラスもまーくんと一緒だった。
雅「ふふっ^_^」
まーくんはあれから完全に団からはなれ、俺と一緒に過ごすことを決意してくれた。
でも、1つ大きな出来事が起きた。
「、、結婚してくださいっ!」
「、、、はい^_^」
俺の父親とまーくんの母親が結婚して、、俺たちは兄弟になった。
前からまーくんの母親に好意を持っていたんだって父さん。
当然俺たちも、、、
雅「、、、ビックリだね、」
和「お、おう、、まさかね、、」
雅「俺たち幼馴染だったのにね、、」
和「なんか、、ごめん、、うちの父さんが、、」
雅「んん、母さんも母さんだからね。」
和「うん、、」
雅「和、これからよろしくね^_^」
和「うんっ!」
まーくんたちが俺の家に引っ越してきて、、
「、、ごめんなぁ、和也」
和「んん、いいよ^_^まーくんと同じ部屋で。」
部屋の数が足りなくて俺の部屋にまーくんも一緒に過ごすことに。
雅「よかったのかな、、和」
和「ん?いいよ。そんなの。無駄に広いしこの部屋。ふたりになっても^_^」
雅「ほんと?」
和「うん^_^まーくんと一緒に過ごせる時間が増えて嬉しいよ^_^」