嵐しょーせつ。Part3
第98章 楽笑ん(らくえん)
部室に行く途中、、、
「、、おい。」
、、え、?
呼び止められた僕たち。
後ろ振り返ると、、、
昨日、翔たちに断られた女子たちが、、
「お前らさ、なんなのよ。」
和「、、何が。」
「翔くんたちと馴れ馴れしくしてさ!」
「ウザいんだよ!」
「汚らしいのよ。近づかないでくれる?」
女子たちは翔と仲良くなりたいのかな、、、
?「、、おい。お前ら。」
「、、あっ翔くん♡」
翔「だから、俺、お前たちに名前で呼ばれる嫌なんだけど。」
「、、え、?」
翔「俺たちの大切な仲間に手を出さないでくれる?」
潤「断られたぐらいで雅紀たちにぶつけるのよくやいっしょ。」
「で、でもっ、」
潤「それにさ、雅紀と和のこと何も知らねーくせにいちいち口出ししてくんな。」
2人は僕たちを守ってくれた。
翔「あと、あんたらにキョーミねーから。、、行こう。雅紀」
潤「ほら、和も。」
雅「うん、、」
、、2人、部活どうしたのかな、、
潤「、、ぷっ笑笑」
雅「、え、」
潤「なにショボンってしてんの^_^翔のことが怖くなっちゃった?」
あ、翔ってあまり怒らないかも。
ってか今初めて見たかもしれない、、
潤「こいつ、怒ると怖いんだよね笑笑」
翔「ちょっ潤っ!」
雅「いや、、助けてくれるために怒ったんでしょ?ありがとう、、」
翔「ふふっ^_^雅紀、和、俺たちに何でも言ってくれ。な?」
和「うん、、ありがとう。」