テキストサイズ

嵐しょーせつ。Part3

第11章 ユメ


気がついたらもう朝。

今日は、俺はオフだからゆっくりしようと思った。


雅「、、え、?ニノもオフ?」

和「うん、、」

雅「うそっ、やった^_^今日は、一日中一緒にいれるんだね^_^」

和「ふふっ^_^幸せだ、、」

雅「俺も幸せ^_^」


朝ごはんを一緒に食べて、ニノがやっているゲームを一緒にやったり、、映画を見たり、、、
こうやって過ごすことがすごく幸せだった。

雅「、、、ねぇ、ニノ?」

和「、?」

雅「俺の願い、聞いてくれる?」

和「なに。」

雅「、、俺と暮らさない?」

和「、、え、、、」

雅「俺、こうやってニノと一緒に幸せな時間を過ごしたい。今日そう思った。本当なら、順番があると思うんだけど、待てない」

和「、、、」

ニノは下を向いてしまった。
でも、、、

和「、、ふふっ、^_^飛ばし過ぎ笑笑」

雅「え、?」

和「普通さ、恋人としての時間を過ごしてそのあとでしょ。同棲は。」

雅「、、だよね、、」

和「、、でも、、いいよ。」

雅「、え?」

和「俺たち付き合い長いし、もうお互いのことよくわかってる。それに、、、」

ニノの次の言葉を待っていると、、、

和「俺も、、こんな幸せな時間を相葉くんと一緒に過ごしたい。」

それをキッカケに俺とニノは、新たな生活をスタートさせた。

ニノは自分の家を解約し、俺のところへきてくれた。

和「、、ふふっ^_^幸せだよ。相葉くん。」

雅「ふふっ^_^俺も。」

夢のような時間。
この夢、いつまでも覚めないで、、

end

ストーリーメニュー

TOPTOPへ