嵐しょーせつ。Part3
第11章 ユメ
雅「、、あと、もう一つ聞いていい?」
和「ん?なに?」
雅「ニノは俺のこと好き?」
和「え?」
雅「俺は、メンバーとしてニノが好きだけどそれ以上の感情をニノに抱いてんだ。」
和「、、うん、」
雅「気持ち悪いって言われるのが嫌だったから話さなかった。でもね、、もう限界で我慢ができない。俺は、ニノが、、!?」
俺は想いを伝えようとすると、ニノは俺の口に人差し指を当て、、、
和「、、、気持ちわかってるよ。だから、隣にいるんでしょ?」
雅「、、へ?」
和「恋愛的な感情を持ってなかったら、隣にいることはないし気にかけないし、ちゃんと相手を見てない。」
雅「え、、、」
和「俺の性格よくわかってんだろ?^_^」
雅「それじゃ、、ニノも、、?」
和「ふふっ^_^、、ほらもう寝よう?俺もう眠たい。」
ニノは布団をまた掛け直し、俺の反対側に体を向けた。
雅「、、ニノっ、、!」
俺はまたその体を反転させ俺の方へニノを向かせた。
和「ちょっ、バカ、、」
雅「、、、ニノ。」
和「、、んっ、、あ、、、んぁ、、」
俺は時間を許す限りニノを味わった。
ニノも気持ちよくなってきたのか俺の腰に手を回し俺を感じてくれていた。