テキストサイズ

嵐しょーせつ。Part3

第100章 ヤキモチ


翔「、、あ!もうこの時間だ!!」

雅「ん?なにがぁ?」

翔ちゃんがテレビのチャネルを変えると、、

雅「、、あ、ドラマだ^_^」

翔「ふふっ^_^これ見ないとね。」

潤「暖かいドラマだよなぁ^_^」

雅「そう?ありがとう^_^」

智「、、ごめん、おいら初めてみる。」

雅「ふふっ^_^大丈夫。」

俺も密かに楽しみにしていたドラマ。
相葉くんは獣医師の役で、、この髪型、この性格、、全部カッコよくて、、、大好きなんだ。

誰とも話さず、ドラマに集中していると、、

潤「、、おい。ニノ」

和「んぁ?」

潤「そんな近くで見てると目が悪くなるよ?ただでさえ、ゲームで目疲れたんだからさ。」

無意識に近づいていたのか、、潤くんに言われて気づいた。

潤「ってかさ、コオ先生、ここにいんのに、、勿体ねーな笑笑」

和「、、っ、、」

雅「もぉ、俺の恋人泣かせないでよぉ〜。それに、今俺は“相葉雅紀”。コオ先生は別の人!笑笑」

和「、、まーくん、、」

雅「おいで?こっちで一緒に観よう?」

和「うん、、」

相葉くんに招かれ、相葉くんの股の間に座ったら後ろから優しく抱きしめてくれた。


ストーリーメニュー

TOPTOPへ