嵐しょーせつ。Part3
第100章 ヤキモチ
そして、ドラマ終盤、、
動物看護師が熱を出してるのに無理やり仕事をしていて、、相葉くんが演じるコオ先生はいち早く気づき、優しい言葉を投げかけていた。そして、、動物看護師とコオ先生の間を通った猫ちゃんでバランスを崩し、気づいたときにはお姫様抱っこしていた。
翔「、、おぉ、相葉くんやるなぁ」
智「カッコいいな^_^」
潤「これで一気に落としたな笑笑」
雅「恥ずかしい〜やめてー!」
こんなの、、俺にはあまりやってくれない。
まぁ、俺が苦手なことだと思い込まれてるから。
でも、、俺は好きな人にはやってもらいたい。
相葉くんだから、、やってほしかった。
勝手にヤキモチを焼いて、、気持ちが沈んでいった。
ドラマも終わり、、
智「、、よし、寝るか。」
翔「そうだな。」
今日は、解散ってことになり、片付けをして、、
和「、、ふぅ、、」
潤「、、ニノ。腰をゆっくり休めろよ。痛んでんだから。」
和「おう。」
部屋に戻ろうとしたら、、
和「、、わぁ、!」
急に身体が宙に上がった。
雅「ふふっ^_^帰ろう?」
和「まーくんっ、、」
さっきドラマの中でやっていたお姫様抱っこ。
俺がヤキモチ焼いたの知ってたんだ、、、