嵐しょーせつ。Part3
第100章 ヤキモチ
和「、まーくんはいつも俺のことちゃんと守ってくれる。俺、いっつも助けられてばっかりだもん。」
雅「ほんと?」
和「うん、まーくんが居ないと何も出来ないんだなって思った。ありがとう」
雅「、、そっか、よかった^_^」
お互いの気持ちを確かめていると、、
ピーンポーンっ!
?「、、おーいニノぉ?」
、、ん?潤くん?
和「、はーい。」
ガチャ、、
潤「あ、よかった無事で。相葉くんもいたんだね」
雅「ふふっ^_^松潤も大丈夫?怪我ない?」
潤「大丈夫^_^これでメンバー全員無事だ。」
雅「よかった、^_^」
潤「でも、会場は分からないから今スタッフが観に行ってる。とりあえず俺たちはまたリーダーの部屋で待機。」
和「わかった。」
持参したカーディガンを羽織って、リーダーの部屋へ。
智「、、ふふっ^_^ニノ、大丈夫だった?」
俺が怖がりっていうのは他のメンバーも知っていて、よく心配してくれる。
和「うん、、でも怖かった、、」
俺も素直に怖いって言葉出せるのもメンバーの4人だけ。
翔「そっか、そうだよなぁ、、怖かったな」
和「でも、まーくんが居てくれたから、、」
雅「ふふっ^_^」
和「俺、やっぱ4人が居ないと無理なんだな、って」
雅「大丈夫だよ。俺たちは離れていかないから。ね?」