嵐しょーせつ。Part3
第100章 ヤキモチ
雅「、、和?」
和「え?あ、、」
雅「どーしたの?ボーーッとして。怖かった?」
いつのまにか、ボーーッとしていて、、
相葉くんに心配された。
和「、、まーくんと出会った時もこんな感じだったなぁって。」
雅「え?」
和「ほら、レッスンしていた時俺固まっちゃって動けなかったじゃん?」
雅「あー、あったね^_^」
和「まーくん、あの時も今みたいに助けてくれたなぁって。ほんとに、嬉しかった、、」
雅「ふふっ^_^あの時はこんな風になるとは思ってもみなかったけど、助けたかったんだよ。和のこと。」
和「ほんと?」
雅「うん^_^あの時さ、和のことなら何でもしようって誓ったんだ。絶対守ってやるって。まぁ、その時は年下の和のことを守ってやりたいっていうちょっと兄貴ごころだったけど。」
和「、、ふふっ^_^そっか。」
雅「和、?」
和「んー?」
雅「、、俺ちゃんと守れてるのかな、?不安とかない?」
和「え?」
雅「俺たちさ、いい歳だし、、もう大丈夫なんだけどさ、時々不安になるんだ。和のことちゃんと守れてんのかなって」
和「、、まーくん、」
雅「和は、俺の大切な人だからさ。ごめんね、、重たくて」
和「んん、、」