嵐しょーせつ。Part3
第102章 固い絆
和「、、ん、?これ、、」
雅「あー、それね^_^俺たちが得意分野の科目のノート。休んでた分の遅れ、これで取り返して^_^」
和「お前たちが作ってくれたの?」
翔「おう。あっ、でも字のことは指摘すんなよ。」
潤「翔めっちゃ汚いからね笑笑」
わかりやすいように書いたけど、、、
和「、、うわぁ、すげー、、」
智「わかる?」
和「うん、たすかる。ありがとう^_^」
休んでた分のテストは、追試をすることになったみたい。
雅「大丈夫?」
和「うん!よし、勉強しないと。追試験落とすわけにはいかないから。」
雅「ふふっ^_^和ならいけるよ。きっと。」
和「でも、、この字読めるかなぁ」
指摘したのはやっぱり翔が書いた字。
和「ところどころ象形文字みたい笑笑」
潤「それは、頑張って読み取るしかないな。」
翔「ごめん、、」
和「ふふっ^_^まぁ慣れてるから。これ俺たち以外に見せたらわかんないと思うよ笑笑」
あれから先輩たちが俺たちに謝ってきてなんとか一件落着。
そして、またいつもと同じ日常が戻った。
こうやって、日常送れるのって俺たちの固い絆があったからだと思う。
これからも、5人で力合わせて何が何でも離れないようにね
end