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嵐しょーせつ。Part3

第102章 固い絆


「、、お前は、4人のこと守ったんだな」

和「うん、、でも、、殴るのは良くなかった、、それは反省してます。今回の家でも反省してます、、」

「そうか。でも、もうこんなことしないって約束できるか?」

和「うん、、」

「お前は、いい奴だ^_^雅紀たちのこと、ちゃんと守り抜いた。えらいぞ。」

「そうね、和也にはそういう人に育って欲しかったからね。」

雅「和、、ありがとう。」

和「んん、、俺はみんなに助けられてばかりだから。恩返しできた気分^_^」

翔「和、、」

和は笑っていた。久しぶりにみたその笑顔。

和「それに、俺を見つけてくれてありがとう^_^雅紀。みんな!」

智「ふふっ^_^雅紀があそこにいるんじゃないかって、」

和「あの約束覚えててたんだね、」

雅「もちろん^_^忘れないよ。」

潤「ふふっ^_^」

和「みんなには本当感謝してる。ありがとうっ^_^」


そして、、次の日、、

和「、、なんか、変な感じする、、」

4ヶ月ぶりに制服を着た和。
そして、4ヶ月ぶりに一緒の朝を迎え登校してる。

雅「ふふっ^_^慣れるよ。」

和「んー、苦しいー、」

学校へ着くと、、

「、、二宮っ、!?」

和「みんな、、」

「よかった、、無事だったんだね、、本当よかった、、」

クラスメイトのみんなは和の帰りを待ちわびていた。

和「ごめん、心配かけて、、」

「んん、和くんが無事でよかったよ。ね?みんな!」

和「ありがとう、^_^」

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