嵐しょーせつ。Part3
第104章 恋人の時間
夏の始まりの季節。
「、、相葉さん!次の現場行きますよ!」
雅「うんっ、車回しといて。急ぐ」
相葉さんは、この夏甲子園に10月からやるドラマ撮影。もちろん、それに加えて嵐のレギュラー番組2本と自分のレギュラー番組に、雑誌の取材に大忙しだった。
翔「、、大丈夫か?」
雅「うんっ!コオ先生になってくるだけだから^_^」
智「身体には気をつけてね?」
潤「何かあったらメールしてこいよ。」
雅「ふふっ^_^ありがとう。、、ニノ。」
カバンに荷物を詰め終わって、楽屋を出る直前、、
和「んー??、、んっ、、」
ちゅっ、、
雅「ふふっ^_^いってくるね。」
和「うん、^_^頑張ってね?」
最後にギュッと抱きしめてくれて、
相葉さんは、、
雅「じゃね!また連絡するっ!」
潤「おう^_^」
元気に次の現場まで向かった。
相葉さんがこんなにたくさん仕事をして、みんなから愛されてるのは嬉しい。
でも、、、やっぱり、、
和「、、はぁ、、」
智「、、もう少しの辛抱だよ。」
和「うん、、」
恋人である相葉さんと一緒に過ごせないのは辛かった。