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嵐しょーせつ。Part3

第104章 恋人の時間


潤「まぁ、でもさ春にニノも撮影してた時相葉くん寂しがってたんだし、、お前だけじゃないんだから」

和「うん、わかってる。」

今年入ってから、俺がドラマの撮影で忙しくなって、、落ち着いたと思えば相葉さんのドラマが決まり撮影が始まって、、一緒に過ごせる時間が格段に減った。

翔「、、今日の夜暇か?」

和「え?まぁ、、帰ってゲームするけど、、」

翔「ふふっ^_^じゃあ、今日俺に付き合え^_^たくさん飲みたい気分なんだ笑笑松潤も智くんもどう?」

智「行くっ!じゃあ今日は特別においらが奢ってあげるよ^_^」

潤「マジ?笑笑やったね。」

みんな俺が寂しがらないように一緒にいてくれる。
何も言わないけどわかってくれてんだな。

翔「あっ、でも金額は言わないよーに」

智「こないだ松潤に言われたことを実践してみよっかな笑笑」

潤「それ、俺の前で言うの意味なくなるからな笑笑」

智「あ、、」

このやり取りがすごく心地よい。
相葉さんが居なくて寂しいけど、、この3人も一緒に居てくれるだけで嬉しい。
俺は多分、いやきっと一人で生きていくことは出来ないんだと思う。

和「、、みんなありがとう、」

あまりにも声が小さくなってしまい、

智「え?なんか言った?」

何も聞こえなかったみたい。
恥ずかしくてまた言うの嫌だから、、

和「なんでもない。」

俺の心に大切にしまっておこう。

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