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嵐しょーせつ。Part3

第105章 大切なもの



雅「、、ん、、」

どれぐらい寝たんだろうか、、

?「、、起きた?」

雅「、、か、ず、?」

和「ふふっ^_^だいぶ熱下がったね。」

部屋には和しか居なくて、、
なんか不安になった。
それをみた和は、、

和「ふふっ^_^大丈夫。翔はちょっと仕事で抜けていて、智と潤はご飯持ってきてくれてるよ^_^」

雅「そっか、、」

和「俺は心配でずっとここにいた。」

雅「ありがとうね、和。」

和「んん^_^雅紀が元気になってくれれば俺はそれでいいの^_^」

和ってほんと、、どこまで優しいのか、、
いい奴に出会えたな、、、

ガチャ、、

?「、、あっ、起きたんだ^_^」

雅「智^_^」

智「潤ももうすぐ戻って来ると思うよ^_^」

雅「うん^_^」

?「、、ふぅー、長引いたぁ、、、あ、雅紀!体調どうだ?」

雅「ふふっ^_^もうすっかり^_^翔もおつかれ^_^」

翔「ありがとう^_^」

和「あ、、潤!」

潤「おぉ、雅紀。どうだ?」

雅「みんなありがとうね^_^」

潤「、、ん、熱は少し下がったな、、ご飯たべれるか?」

雅「うん!お腹ペッコペコ」

和「ふふっ^_^雅紀らしいな。」

みんなのおかげで、、田舎から来た俺はこの街にも慣れ学校には偶然幼馴染の2人もいたし、後の2人とも仲良くなれた。

ありがとう。
みんな!

end

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