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嵐しょーせつ。Part3

第105章 大切なもの


潤「ちょっと待ってろ。薬、くすり、、っと、」

潤は、自分のカバンから大量に入った袋を取り出した。

翔「うわぁ、、用意周到だね。」

潤「え?あー、、心配性なんだよね。雅紀、身体弱いから余計にね。」

智「そうなんだ笑笑」

潤は、俺のために、、

潤「、、はい。雅紀。、、ん?どーした?」

雅「え、あ、んん!ありがとう^_^」

潤「ほら、水。」

セカセカ動く潤。
ほんと手際いいよね。

感心してボーッとしてると、、

和「ほら、寝なよ。明日に備えて。」

雅「うん。みんなは、戻りなよ。」

先生も心配してるだろうし、、
まだイベントは残ってる。

和「、、、お前はバカか。」

雅「え?」

和「お前がこんななのに心配で遊んでられないよ。」

潤「俺も、お前の看病は俺がやるって決めてるから。」

翔「俺も、雅紀のこと心配だし、仕事以外はここにいるよ^_^」

智「おいらも!!」

雅「みんな、、ありがとう、^_^」

和「俺たちここにいるから、安心して?」

和がお腹をポンポンしてくれて、、なぜかそれが落ち着いてあっという間に眠りの世界へ。



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