嵐しょーせつ。Part3
第106章 Beutiful Life
「、、相葉。社長が呼んでる。」
雅「はい。」
、、ん?なんだろ、、
いきなりマネージャー経由で社長に呼ばれて、、
コンコン、、
「、、はい。」
「社長。相葉を連れてきました。、、入って。」
「どうぞ〜」
社長室なんて、、なかなか入らない。
少し緊張感が出てしまった。
「、、ハハッ笑笑そんな怖い顔するな。」
雅「、あ、あの。俺、、」
なんかしたのかな、、
社長が呼ぶってことは、、
「お前を呼んだ理由はな、、これ。」
1枚の紙を渡され、、内容を読むと、、
雅「、、っ、!?、これって、、」
「そうだ。お前にはメンバーとして推薦したい。」
今度この事務所からデビューするグループ。
うわさっていうか、告知をされていたから知ってたけど、、まさか自分が、、、
「、、どうした、?笑笑」
雅「いや、ビックリしちゃって、、俺なんかでいいんですか?」
「あぁ^_^相葉はよく頑張ってる。その努力を発揮しないとな^_^、、引き受けてくれるか?」
社長からの推薦なんて滅多にない。
あと、デビューのスパンが長いから、メンバーを引き受けなかったらデビューはもう無理。
だから、、
雅「、、はい!やらせてくださいっ!」
「おう^_^ありがとうな。、、田中。」
「はい。相葉のマネージャーは俺が担当する。よろしくな^_^」
雅「はい!!」
「じゃ、明日からのスケジュールを確認しよう。」