嵐しょーせつ。Part3
第106章 Beutiful Life
次の日、、
雅「、、田中さん。」
「?なんだ?」
雅「、、緊張します、、」
「ふふっ^_^大丈夫だって。」
今日は、ほかのメンバーの顔合わせ。
俺、最後の最後に選ばれた人間だったみたい。
人見知りの俺には緊張感が溢れるこの時間。
田中さんと一緒に、事務所の会議室に向かった。
「、、着いたぞ。」
俺が心の準備する暇なく、田中さんはドアを開けた。
「、、よし、みんな揃ってるな。」
雅「、、か、、か、、和っ、!?」
和「あれ?雅紀。お前も?」
雅「うん。」
この事務所に入って一番仲良くなった和。
和「ほら、ここ席空いてるから。隣おいでよ^_^」
雅「うん。」
人見知りだってことは和は分かっていて、、
歳下なのに、いつも守ってくれる。
和「よかったぁ、雅紀とデビュー出来んだね^_^」
雅「うん^_^俺も和と出来るなんて夢みたい!」
お互いのこと知ってるからか、ほんとに嬉しいし、、和が居れば安心する。
「、、よし。まずは自己紹介だな。あ、俺は知ってるよな。え、っと左から山田、伊藤、佐藤、中島だ。」
マネージャーは5人つくんだ。
「二宮が山田、櫻井が佐藤、大野が中島、松本が伊藤。それぞれマネージャーとしてついていくから。俺は相葉担当だ。」