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嵐しょーせつ。Part3

第106章 Beutiful Life


「見たところによると、二宮と相葉は知ってたみたいだな」

和「はい^_^帰り道が同じなので。」

「そうか。これで相葉も安心だな。」

一人一人自己紹介をして、、

「、、じゃあ明日からよろしくな。」

スケジュールの確認をして終わった。

和「、ふぅ、、雅紀。これから飯行かね?」

雅「うん^_^あ、みんなも行こうよ!」

櫻井くんや松本くんにも勇気を出して声かけたのに、、

翔「、、俺はパス」

潤「俺も。プライベートぐらいメンバーと関わりたくないし。」

2人は冷たい言葉を放ってその場を後にした。

和「、、なんなの。あいつら。」

雅「きっと、忙しかったんだよ!あっ、大野くんはどうする?」

智「ん?おいらもお腹すいたから行こうかな^_^」

和「3人で行こうか^_^」

これから先チャンスはきっとある。

雅「、、俺やっていけるのかな、、」

和「なにが?」

雅「芸能界。人見知りのくせに事務所に所属して、レッスン積んで、、まさか自分がデビュー出来るなんて思ってもみなかったから」

和みたいに心優しくて俺みたいなやつと仲良くしてくれる人もいるけど、実際櫻井くんみたいな人たちもいる。
芸能界ってそういうところだ。



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