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智「、、相葉くん。二宮くん。」

突然、大野くんは俺たちの手を掴み、、
櫻井くんたちの手も合わせて、ギュッと包み込んだ。

智「、、おいら、この手を絶対離さない。何が何でもおいらが守る。今ここで誓うよ」

、、大野くん、、

智「おいらたち絶対いいグループになる。3人で2人をサポートしてこ？わからないことあるのも仕方ないし、デビューしたらみんな同じスタートなんだよ。それまでの過程が長かったか短かったかの違いだけ。」

雅「大野くん、、、」

智「ふふっ^_^相葉くんも二宮くんもこれならよろしくね^_^」

すると、、ずっと黙っていた2人が、、

翔「、、ごめん。相葉くん、二宮くん。」

雅「んん^_^大丈夫^_^だってさ、櫻井くんたちが言ってたこともほんとだもん^_^気にしてないから大丈夫^_^」

潤「、、ふふっ。気にしろよ。少しは」

雅「だってさ、いつまでも引きずってたら意味ないよ？前に進もうよ。ね？」

和「ポジティブ思考な雅紀だからね^_^」

雅「ふふっ^_^クヨクヨしてたら時間が勿体無い笑笑」

智「ふふっ^_^」

なんか今この瞬間、ギュッと１つになった気がした。