嵐しょーせつ。Part3
第107章 片想いは辛いよ。
潤「、、和。昼飯行くぞ」
和「おう。」
雅「お腹空いたぁ〜」
いつも通り学食へ行き、、ご飯を食べていた。
「、、あ、あの!二宮くんっ。」
(、、うわぁ、またかよ。)
和「、、なに。」
「ちょっと、話したいことがあるんだけど、、」
(、、めんどくせー)
よくわからないけど、俺たち3人は人気高い。
よく告白される。
仕方なく、そいつについていき、、話を聞いた。
「あ、あの、、す、、好きですっ!付き合ってください!」
男からの告白。
これも普通なこと。
和「、、断る。俺、男に興味がないから。」
男に興味がないって嘘をついて、告白を断ることが多い。
ガタッ、
和「、、ふぅ、」
潤「お疲れ様。」
和「ほんとめんどくさい。」
雅「だよね。ここだと男からの告白が当たり前だもんね。」
和「俺は、先生だけ居ればいいの!」
雅「はいはい。頑張れよ。」
振り向かすためにはどうしたらいいのか、、
俺を生徒としてしか見てない大野先生。
潤「とりあえず飯を食えよ。午後からの授業始まるぞ。」
和「ん、」
はぁ、、ほんとにどうしたら、、