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嫉妬狂

第1章 嫉妬狂 上篇

エキスポシティ内―――――――――


「んうっ・・・・・・・・・」

「ほら、自分で足支えてろよ?ケツの抜いてやるから」


背もたれが無いベンチで、白澤はM字開脚をさせれていた。
しかも、白澤が足を閉じないように春夏秋冬が、内太ももを押さえているため、隠す事すらできない。

「どうよ?ずっと前立腺擦れてて歩くたびに気持ちよかっただろ?」


裏筋を舐め上げながら白澤に問う。
ついでにアナルビーズの輪っかを引っ張り遊ぶ。

「こんなモールのど真ん中でさー魚にチンコ扱かれるの見られた上にアナルひくつかせて玩具抜かれてド淫乱だなお前」


その言葉に白澤の身体が震える。
反応を楽しむかのように春夏秋冬は、埋められたアナルビーズを一つ抜いた。


「んああっ!」

「一気に抜くけど、イくなよ?」


「――――ああっ――――――!!」


一気にアナルビーズが引き抜かれ、イカない様にと陰茎を強く押さえた。
身体をビクビクと痙攣させながらの空イキ。


「はっ、みっともねぇツラだな。白澤。そんなにイキてぇの?チンコ勃たせてアナルひくつかせて泣いてる姿全員に見られてぇの?」


春夏秋冬の言葉に白澤が思わず、コクンと頷いた。

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