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ジッパー様

第15章 ジッパー様との戯れ

 何度、犯されたのだろう。
 何度、ナカに注がれたのだろう。


 次に目覚めた時、髪が伸びていた。
 胸もかなり大きくなっていた。


「あら、すごいわね! ハルカの身体、精液まみれよ」


 精液まみれの私を見て、いちごは爽やかな笑顔を浮かべる。


「ふふっ、ジッパー様たちとの一夜は楽しめたかしら?」

「……」

「その様子だと、ショックだったみたいね?」


 ……ショック?
 確かにびっくりしたけど、苦しかったけど……まだ私の子宮は疼いてる。


「髪伸びたわね、胸もあたしより大きいわ、羨ましい。一晩でこんなに変わるなんて、ジッパー様たちはよっぽどハルカを気に入ったのね」

「……私……」


 今はもう動けない。
 でもまた、ジッパー様たちに犯されたいの。



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