無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

「これは、確か恋愛運のブレスレット？」

「うん！
自由に店内を見て回ってた時に、好文君にプレゼントしたくて、こっそり買ったんだよ！」

ちなみに、このことは照明君も知っている。

照明君も、光輝君にプレゼントするために買ってたのを見た。

その際『先輩も、こっそり好文にどうっすか？』ってもちかけられ、僕も買う事にしたんだ。

「夏海さん、ありがとうございます！
未来永劫、一生一大、一生涯、大切、大事にします！」

「そんな、大袈裟だよ」

オーバーだけど、こんなにも喜んでくれて良かった。

「あとさ、夏海さん…///」

「好文君、どうしたの？」

好文君が、急にモジモジし始める。

「さっきは、照明達が来たから出来なかったし…。
その、さっきの続きがシたいです…///」

「うーん、今日は辞めとくよ♪」

「えぇー、どうしてですか！？」

だって、さっきは雰囲気で流れ的に、シそうになったけど。