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花音学園水泳部~Remake Of Story~

第3章 ~亀裂と和解から生まれる愛の告白~

「えぇー、気になるじゃないすかー」

「ははは(笑)」

僕と好文君は、それぞれの家に帰った。

◇青島家2階・夏海の部屋◇

「明日、楽しみだな~」

4人で部活用の水着を買いに行く事を、楽しみにしながら眠りにつく。

◇犬飼家の前◇

「好文君、おはよう!」

「夏海先輩、おはようございます♪」

翌朝、僕は好文君と集合して駅に向かって歩き出す。

◇JR大阪駅・改札付近◇

「好文、せんぱ~い!」

「2人共、おはよう」

「ははは、照明君は元気だね!」

「先輩、いよいよですねー♪」

今日は、待ちに待った4人での部活用の水着買いの日。

目的地は、梅田のヨドハシキャメラ。

そこで、水着を買うために照明君と光輝君を、JR大阪駅の改札まで迎えに来たんだ。

「全員揃ったし、ヨドハシへ行こうか」

「「「はい!」」」

僕達は、ヨドハシキャメラへ向かって歩き始めた。

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