完璧な駄犬と憂鬱な秘書
第12章 【最終章】完璧な駄犬と憂鬱な秘書
曽根は今か今かと私の言葉を待っている――――…
営業部長の“ください”アピールはあんなに気持ち悪かったのに、同じアピールをしている曽根はなんだかかわいく見える…
多分――――…私の気持ちが曽根にあるからなのだろう
目隠しをして正座をしている曽根に近寄ると…私は真っ白なニーハイピンヒールで曽根のギンギンに主張している股間をゆっくり踏みつけた
「///ハゥッ――――！アッ、あぁぁ…ラッ…ライカァ…」
「偉いかったわよ、ちゃんと“待て”が出来ていたわよ…さぁ、ご褒美よ」
私は曽根を踏む力を徐々に強めなから目元を隠していたネクタイを外す――――…
「んっ、、///あぉぁぁぁ…！ラ…ライカァ…ライカァ…ライカァ…な、なんて――――美しい///」
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