テキストサイズ

完璧な駄犬と憂鬱な秘書

第12章 【最終章】完璧な駄犬と憂鬱な秘書


曽根の言葉に嬉しさが込み上げるが、私は真顔で曽根の股間を踏み続ける


「悪趣味――――…と、言うしかないわね…ミニのウェディングドレスに踏まれて喜ぶなんて…

ジン…貴方は出席するパーティ全ての花嫁に欲情していたってことよね?」



「///あっん!違います――――…ライカだけです!ドレス姿のライカに踏まれたくて!アッん///今まで考えたことも――――ありません~~!」



グリグリと股間を踏みつけられながら、弁解する曽根は痛そうなのに――――嬉しそうである




ストーリーメニュー

TOPTOPへ