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腐男子仲間から恋人へ

第5章 ~エピローグ~

少しして、絶頂を迎えようとしている。

「明人先輩、もうすぐイキそうっす///」

「僕も…!」

俺は、先輩の勃起チンコを扱きながら、全力で腰を振りまくる。

「あっ…イキそうっ…イク…イクっ…あぁあああっ///」

「俺も…イクっ…中に出しますっ!」

俺は、明人先輩の中に大量の精液を注ぎ込む。

明人先輩は、自分の腹と胸や首辺りに大量の精液を、いっぱい飛び散らかす。

◇腐乱寮1階・玄関広間◇

-明人視点-

「日暮君、犬飼君行ってらっしゃい」

「寮長、行って来ます」

「行って来ます」

護君との初夜を迎えた日から、1ヶ月後の2学期の始業式当日。

僕と護君は、寮長に見送られながら腐乱寮を出る。

◇腐乱寮の前◇

「晴れて、本当に良かったね」

「はい」

護君と恋人になった翌日、信彦君と隆君に報告したら喜んで祝福してくれた。

「護君、行こっか」

「はい、明人さん!」

僕と護君は、腐乱高校へ向かう。
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