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あたしの秘密

第3章 イケメン

「これって もう一回着るの?」
って聞いたら

「そのまま出ておいで」
って言われたから

バスタオルだけで出て来た

お酒が抜けかけて
本当は眠くて
ベットに横になった

彼はシャワーを浴びたのかな?
気が付いたら
パン1の彼が
あたしの上に 押し掛かってきた

キスしながら
おっぱいをもまれたり
舐められたりした

彼はパンツを
いつの間に脱いだんろう?
手慣れてる

当たり前か
年上彼女が居るんだし

あたし
自分が濡れてきた感覚が分からない

常にビショビショなのかな…?

少し触られただけで
もう 入ってくる

あぁ そっかぁ
この間は
全部入って無かったんだぁ

やっぱり痛くは無いんだけど
キッチキチで
「あん あん」
あたし 声が大きい

気持ちイィかもぉ
って思った矢先に
お腹に出された

好奇心で
触ってみたミルクは
以外に冷たかった

あたしの手が熱かったのかな?

一緒にシャワーを浴びて
下着だけで
ベットに横に成って
イチャイチャした

彼は
もう1回したがったけど
時間が無いから
お預けして送って貰った



浮気が彼女にバレたみたい



私の10才上だから
30才かぁ

結婚しないなら
別れるって
言われたって

相談されても
聞きたくないよ
あなたの人生でしょ?

なんとなく避け続けた

一度だけ
送り狼に成りかけた彼の手を
振りほどいて閉め出した



彼は年上の彼女と別れたらしい



けど あたしは付き合う気無いよ
あたしヒドイのかなぁ?

付き合いたかった?
こんなあたしと?

やめた方が良いよ

貴方はイケメン
直ぐに次が見つかるよぉ

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