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蜜蜂オヤジ。

第18章 官能の〆は…。

夕方の柚さんとの性行為で
俺の身体のなかが空っぽになるまで
射精したはずだが

不思議なことに
桜さんの美貌と
スレンダーな身体を眺めているうちに
俺の男根が
柚さんとの時以上に
そそりたつのが自覚できた。


俺はふと…
この桜さんに嫉妬を感じさせたいという
衝動にかられた…


俺の顔を幸せそうに
舐め奉仕している桜さんに…
今日
俺は柚さんと性的な行為をしたことを告白した


すると…
桜さんは長いまつげを伏せて
俯いたかと思うと
ポトリ…ポトリと…と
この瞳から涙を流し始めた…


しまった!
調子に乗りすぎたか?
俺は一瞬不安になったが…

桜さんは
涙に濡れた瞳で
俺の方を向き直したと思いきや…

『あはっ… 私…一瞬嫉妬しちゃいました。 …でも私…柚さんには負けません。 私の蜜のほうが絶対にお父さんの好みだと思いますから…。ねっ?』
そう涙に潤んだ瞳に
笑みを浮かべて
桜さんは再び俺の顔を舐め奉仕しながら
俺の男根を
巧みに手コキで奮い立たせていく…


アアッ…なんて出来た嫁なんじゃ!


桜さんは
嫉妬に狂うこともなく
しかし
俺の身体を求めてる!


『ねえ… …お父さん… 私にも柚さんにしてあげたことして…。ねっ?お願い!! 柚さんはキツいように見えて、実は甘えん坊さんだから…もしかしてだけど…乱暴なことされて悦んでいたんじゃないですか?』
と俺に俺に重ねながら
桜さんは天田吐息とともに
俺に尋ねてきた。


おぉっ…
桜さんはなんでもよく知っているんじゃな…!
桜さんの予想は
十分に当たっていた…

俺は
『桜さんはなんでもお見通しだね…いこだね… …ご褒美に ハァハァハァ…同じことしてあげるよ』

俺は
バスタブの縁に
桜さんに両手をつかせて
お尻をつき出させた…。

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