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蜜蜂オヤジ。

第23章 桜の蜜は…。

それから
2日後…。



うん!
完全復活じゃ!!

きっとこんなに早く風邪が治ったのは
桜さんがこの2日間
作ってくれた
ミルクセーキ…
いやいや…
母乳セーキのおかげかもしれんな…。

桜さんの母乳をすでに
テルは卒業したから
もう桜さんの乳首から溢れる母乳は
俺の専用ドリンクなんじゃ!
むふっ…
むふふふふっ……。



俺は部屋の換気をしてから

3日ぶりに
みんなと朝食を食べるために
リビングに向かった


『おはよう。すっかり心配をかけちゃったね…』
俺はそう言いながら
リビングに入った…。

『あー!ジイジ!風邪よくなったの~!』
嬉しそうに
カケルが俺に体当たりしてくる

俺はそれを受け止めて
『おお!ジイジは復活したぞ!!』
そう言って
カケルを持ち上げて
ブンブンと振り回した
カケルは嬉しそうに
キャハキャハって笑い声をあげてくれる


やっぱり
孫は可愛いものだ!


ん…?
俺は視線を感じて振り返った

そこには
まだカケルもテルもいるのに
瞳をウルウルさせて
頬を紅潮させて……
俺を見つめている桜さんがいた。


桜さん……
そんなに瞳が潤むほど
俺の復活を待つこがれて
放置プレイを堪能してたのかい…ハァハァハァ…

俺は思わず
カケルもテルもいるのに
チンコが勃起し始めた…。

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