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蜜蜂オヤジ。

第6章 背徳感はクセになる。

お父さん

遅いなぁ……

桜は夕飯の支度をしながら
想っていた…

…昨夜のお風呂のこと
気にしてるのかな……。



かたわらでは
小学校から戻って
想いきりジイジと遊んでもらうつもりだった
カケルが
『じいじあ、遅いねぇ…。』と
呟いていた。

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