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蜜蜂オヤジ。

第6章 背徳感はクセになる。

そこには…


なんと
水着姿の桜さんが
照れくさそうに立っていたのだ。


桜さんは
昨日のアクシデントにもめげず
やっぱり俺の背中を流したいと
そう言ってくれた…。


聞けば
桜さんは幼い頃に
父親を亡くしたので
お父さんという存在の大きな背中を
ゴシゴシと洗ってみたかったのだそうだ…



なんていい子なんじゃ!
息子の嫁には
もったいないくらいじゃ!
俺があと30年ほど若かったら
薫から桜さんを略奪愛してしまう勢いなほど
俺は
桜さんが愛しい!!


そう盛り上がる俺に

『ねっ!お父さん、水着なら昨日みたいにシャワーで濡れちゃっても、私も平気だし!名案でしょ。』

そう可愛らしい唇を
チュッとつき出す自慢げな表情の
桜さんに…


や、や、ヤベエ!

俺は昼間オナニーしたにも関わらず
やはり
チンコがムク…ムクムク…。
半分勃起しはじめた…。


こら!
俺の暴れん坊息子!
静まれ!!
そう心のなかで叫んでいるうちに
桜さんは

『じゃあ失礼します…。』って
俺の背中をゴシゴシと洗い始めた…!

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