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好きな人が1人から2人に!

第6章 ~泉の恋人~

あぁ、泉坊ちゃま…!

俺は、今とても寂しさと心配で胸が張り裂けそうです…。

「ロークさんって、泉坊ちゃまの事になると残念な面が目立ちますよね」

「だなぁ」

飛子の言葉に、玄翠が同意する。

「泉坊ちゃまぁあああああッ!!」

◇梶家2階・龍一の部屋◇

-龍一視点-

「なぁ、泉
今から、ゲイ動画見ないか~?」

「良いけど、何でまた?」

俺の提案に、首を傾げる泉。

「いやぁ、1回さ
友達と、ゲイ動画見てみたいって思ってたんだよ!」

「そうなんだ」

泉が納得するのを見て、俺の中で少し罪悪感が出てき始めた。

本当は、ゲイ動画見ながらふざけてを装いながら、泉のチンコを軽く揉んだりしてみたいと思ってる。

あわよくば、俺のチンコを軽く揉んでもらったりその場の流れで、泉と軽いエッチをしたいとも思う。

ただし、泉が本気で嫌がりそうならやらない。

最初は、少しだけ粘ってお願いをするつもりだ。

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