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僕ら× 1st.

第29章 侑生BD --Hzm,Ar

彼女に乗っかった俺のシャツをくぐって、小指を潤う窪みにあてる。

もう少しでここに、俺のを挿入するんだ。。
俺のはガンガンに猛り、美味しそうな彼女のアソコを目前に、その時を待ち望む。

少し抜き差ししても、彼女はあんまりわかってない様子なので、そのままゆっくり沈め始める。

「ん、んんっ」

「痛い?」

「うーん、何か変な感じ。喉にゆで卵が詰まったみたいな」

「ふうん??」

小指を根元まで差し込んだ。

「ん、う」

「今、俺の小指が全部入ったんだけど、やっぱりゆで卵?」

「ん…んん。どしてかな、胸が詰まるような…感じがする」

「繋がってんのかな?」

小指をそろっと抜き出すと、トロッとついてくる液体。

「ほらっ、コレ入ってたの。花野ちゃんの蜜、たっぷりついてるね」

花野の揺れる瞳を見ながら、小指をくわえる。

「やだ、侑生君っ。そんなことしないでっ」

「んっ、おいしいっ」

ちゅぽっと口から自分の指を抜くと、花野の目が丸く…面白ぇ。

「嘘っ!」

「ホント」

ちょっぴり塩味で…これが花野の味……。

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