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道о明日に繋がる光

第6章 温もり




『はぁー…』


「颯汰くん
落ち着いた?」


『うん、ありがと
だいぶ楽になった』


あたしでも
よかったのかな


なにか役にたてたのかな?

『泣いたら眠くなってきたわ』


「ん、そおだね」


気づいたら
もう夜中の3時だった


『明日も仕事だろ?』


「颯汰くんこそ」


『俺が聞いてんのに』


2人で笑いあったw


それまでの笑顔とわ
違って
なにか吹っ切れたような
笑顔だった


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