道о明日に繋がる光
第14章 嵐
朝、目が覚めて
隣にわ颯汰がいる
手を繋いで眠ってる
あたしの愛しい人
幸せすぎて
いつでも泣けるよw
毎日少しずつ
颯汰に届けるつもりが
想いだけ募る一方
どうしたら全て
伝えられるかな…
最近のあたしわ
欲張りみたいで
ハグやキスだけぢゃ
足りないって
もっとあたしだけの
颯汰でいてほしいって
贅沢な悩みです(笑)
そんなことを考えてたら
ぱちりと颯汰の目が開いた
『んー…おはよ』
「おはよ、颯汰」
『お、颯汰って呼んだな?』
「////」
軽くキスをして
トイレにいく颯汰
あたしもベットから
起きてリビングに向かう
『『おはよー』』
「あ、おはようございます」
『『昨日わ悪かったね』』
颯汰のスーツを着て
トーストをかじる誠さん
「今、なにか作りますね」
『『気つかわなくて
ええのに』』
あたしわ目玉焼きと
サラダ、コーンスープ
をつくってあげた
『『おお うまい!』』
『ったりめーだよ』
颯汰が髪をとかしながら
リビングにきた
「スクランブルエッグで
いいの?」
『うん』
颯汰わ目玉焼きが
すきくない
そんな些細なことでも
あたしだけが知ってるてゆー
優越感(笑)
『あ、それ俺のスーツ』
『『借りちゃった』』
『きめえよ』
可愛くゆった誠さんに
冷たくいいはなつ颯汰
会話を聞いてるだけで
笑える
『『ぢゃあ雅ちゃん
ごちそうさま』』
「もう行くんですか?」
『『うちの会社
なにげ朝早いんだ』』
「そうですか」
『『いろいろありがとね、
颯汰も大事にしろよ』』
『ゆわれなくても
わかってるよ』
『『じゃあな』』
「気を付けて」
誠さんを見送って
洗濯物をしてると
『雅っ』
「ん、なに?」
振り替えると
スーツの颯汰
いつの間に着替えたんだw
「颯汰?んんっ」
おはようのちゅー