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オカズファンダジー

第4章 おちんちん握られちゃった

それにしてもいっぱい出るもんだ。
朝おちんちんを握られてから3回目。こんなにも出るもんだと自分でも感心する。

「いっぱい出たわね。いつもこんなに出るの?」

美奈代さんは感激して、また赤ちゃんがいるかのようにお腹を撫でる。

「美奈代さんがあんまりいい女だからだよ。今日は特別」

本当にそう思うよ。嫁に来てほしいぐらいだ。

美奈代さんは嬉しそうにボクに抱きついてキスをするとまた妊娠するようにおまじないをした。

残念ながらこの時は妊娠しなかったようで、美奈代さんに生理がきた。あんなにいっぱい出たのに。

それからボクたちはもう一度セックスをした。美奈代さんの生理が終わってから初めてのセックスはボクだった。

また家電屋で待ち合わせてあのホテルでヤッた。2回もたっぷりと中に出した。

それから美奈代さんから妊娠したとの連絡があって、生まれて落ち着いたらまた遭おうとのことだったがついに美奈代さんから連絡がくることはなかった。

ダンナの単身赴任が終わって帰ってきちゃったのか、子供が2人になって大変だから実家にでも身を寄せたのかは分からない。

美奈代さんのアドレスは今も残っているけどボクから連絡することもできなかった。美奈代さんに迷惑になってもいけないし。

時々おちんちんを握られちゃったコンビニや待ち合わせをした家電屋にも行ってみたが、美奈代さんには会えなかった。

ボクとヤッた後にもちろんダンナともヤッたみたいだけど、妊娠したのはボクの子供じゃないかなぁ、きっとボクの子供だよと思える。

忘れられない最高のセックスだったんだもん。

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