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オカズファンダジー

第5章 おっぱい見ちゃった

中学生の時に偶然30代と思われる女性のおっぱいを見ちゃったことがあります。
形がよくて、少し黒づんでいる乳首はツンと勃っていてたまりませんでした。

本当にもう飛びつきたくなりましたが、それをせずにガマンできた自分を褒めてやりたいです。

だからこの30代の女性もよくオカズにします。この女性をオカズにする時は妄想の中ではボクは中学生に戻っています。

いろんな作品を読んでいただいた人はお分かりでしょうけど、中学生の時のボクは童貞でございます(笑)そんなボクが妄想の中ではこの30代の女性とエッチをしてしまいますが、そんな矛盾もファンタジーですので大目な見てやってください。

中学生の頃のボクは日々オナニーをしていた。
家には自分の部屋がないので、お風呂、トイレ、秘密基地とオナニーをする場所には苦労していた。

オナニーを覚えたのは忘れもしない小5の夏。水泳の時間は男女一緒に着替えていて、隣の女子の脱ぎたてのパンティを見てしまった興奮が治まらず本能的にオナニーを覚えてしまったのだ。

それがオナニーとは分からずに自分はおかしいと悩み続けて、中学生になって中学生向けの雑誌を見て自分がしていることがオナニーだと知るのであった。

もうひとつの悩みはオナニーをした後に襲ってくるとてつもない罪悪感。本当に自分なんか汚い存在だから消えてなくなりたいと思うくらいの罪悪感だった。

それでも、そんな苦しみがやってくると知っていながらもやめられないオナニーとは恐しい。

いや、やめようとしたこともあった。
好きな女のコができて、清廉なカノジョにふさわしい汚れのない男になれたら告ろうとオナニーを禁止したけど2週間ぐらいで断念したのだった。

2週間かな・・もっと短いかな?オナニーを禁止した時間は苦しく長くて正確な期間は分からない。本当に全身がミシミシときしんで、悪いモノがどんどん体内に溜まっていくみたいな苦しみだった。

その出来事はオナニー禁止に失敗した後ぐらいに起こった。

オナニーを禁止する少し前からボクは走ることを始めた。

中学生の雑誌のお悩み相談で、セックスのことばかり考えちゃうし、オナニーばかりしてしまうという相談に対して、思春期の男子としては健全だから問題はないが、気になるのならスポーツや熱中できることを見つけてエネルギーを燃やすのもよいと答えていた記事を参考にしたのだ。

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