kiss & cry
第13章 xA+ J not REC
A「 ・・・二宮くん?暑い?」
N「あ!っいや! 飲みすぎたかな?
火照っちゃって・・・っ」
ドキドキもさっきからどんどん増してるような…
やべ、ほんとに酔ったかな・・・?
パタパタと手で顔を仰ぐけど、
なんか・・・あつ…い?
A「・・・汗、かいてる。」
すっと首筋に相葉くんの指先が触れる。
N「んぁっ・・・!!」
A「・・・っ!!」
N「っな、にコレ・・・? 」
まさか、潤くんのやつ・・・・!?
N「あ、相葉くん・・ 。」
ズクズクと体の熱が疼いて、
中心も緩く芯を持ち始める。
もしかして、というかやっぱり、
この感じ、薬盛られたかも・・・!!
相葉くんの手が、恐る恐る俺の頬に触れ、
だんだんと顔が近づいてくる。
A「 二宮くん・・・・。」
彼の眼に映る俺の顔が完全に欲情してる。
このまま、相葉くんに・・・・。