kiss & cry
第15章 xA not REC-xmas EVE
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N「んっ・・・ハァ、…っふ 、」
A「声、我慢しないで?もっと、聞かせて? 」
N「ああっ・・・!! 」
あれから一目散に二宮くんを連れて家に帰り、
雪崩れ込む用にベッドに押し倒した。
N「ゃあ・・・!ふかぁ、!」
A「く、…ぁっ、 ぃいっ……!」
俺の膝の上で恥ずかしそうに跳ねる二宮くんの姿
・・・たまらん。
N「ぁ、あ・・・ィっ、イっちゃう…!」
A「く、ぅ・・・俺も・・・、 」
N「一緒、にっ・・・!ぁん!!」
A「っ、あぁっ・・・・!!!」
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A「ごめんね、がっついちゃって・・・ 」
N「ふふ、なんか意外。」
日付もすっかり変わってクリスマス。
情事後の、湯船。バックハグ。あー幸せ。
A「意外って何が?」
N「俺の中の相葉くんはいつも余裕で、爽やかで。
なんか、余裕ない感じが、新鮮。 」
クスクスと笑いながらお湯の中で
手遊びをする二宮くん。
あーーーーー、可愛すぎる。
俺の中心がムクムクと反応してる←
N「それに・・・」
A「ぅあ!!」
後ろ手に俺の中心を握りながら、
小首を傾げて振り返る天使。
N「勃たないなんて嘘だったんでしょって。」
A「・・・嘘じゃないって!ほんと、
困ってたんだから・・・でも二宮くんが可愛すぎて
今日は逆に収まりつかないかも」
N「んふふ…♡」
ザバァ、と立ち上がり浴槽に腰かければ、
すっかり勃ちあがったソレを
二宮くんが舌を出して妖艶に咥えた。
N「ん、・・・ちゅ、んぶ…、」
A「今日は朝まで、愛し合おっか?」
N「んふ…んん♡」
クリスマスの今日
短いようで長い片思いが成就した。
サンタさんはやっぱりいるのかな?
サンタさんがくれた、
とびきり可愛くて、ちょっと泣き虫なプレゼントさん
これからずっとずっと大事にするからね。
A「メリークリスマス・・・」
隣ですやすや眠る、
大好きなプレゼントさんにキスを落とし、
俺も瞳を閉じた。
*not REC-xmas EVE