無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

N「ぁん、あーばく、…も、ほし…… ！」




耐えるように寄せた眉、

うるうるな目をこちらに向けて

懇願する姿に目眩すら覚える。





って！ちょっとまって！



俺の股間に手を伸ばし、

自らの蕾に導こうとする二宮くんに

焦って身体を起こす。




A「ちょ、ま、待って…ゴム、ゴムつけるから！」



N「やぁ、いらないから早く…」



A「ぁ…え、」




…いいの？




N「相葉くん、…キて？ 」




とどめの一言に、プツン、と何かが切れた。




N「ぁあああっ♡！！ 」




A「っく…！すげ、！」




一気に押し挿れた自身は、

抵抗なくズブズブと奥まで飲み込まれ、

離さないといわんばかりに

ぎゅう、と締め付けられた。





A「ぁ…っ、はぁ、やべ…すぐイきそ……！」




N「はぁ、ん、おっき…きもちぃ……
ビクビク、っあ、すごぃ……♡」



A「・・・(たまらん！！！) 」



N「んぅ…♡あーばくん、キス、してぇ？」



俺の首に絡めた腕を引き寄せ、

薄い唇を突き出す可愛い姿。



え、俺、今日死ぬんじゃない？←




ちゅ、と軽く口唇を重ねれば、

もっと、とでも言うように不満気な目を向ける。




もう一度重ねた口唇から、「…んふ、」と

可愛い吐息が漏れ、

そこからは夢中でキスを繰り返した。



互いの舌を絡め、歯列をなぞり、

咥内の至る所に舌を這わせた。




A「…動いていい？ 」



ハァハァと、キスの合間に呼吸を整える二宮くんは、

虚ろな瞳でコクンと頷いた。




一旦ギリギリまで引いた腰を

グン、と最奥まで突きさす。



N「ぁあっ！ 」




・・・もう一回。




N「ぁっ・・・！ 」




・・・・ぐちゅ、ぐちゅ、




N「 んっ、ぁあ…あ、…ふぁ、」





A「っ・・・！」





N「…ん、 ぁ、ぁあ……」





A「…きもちぃ？ 」




N「きもちぃ、っあ♡ 」




A「ここ？ 」




N「ぁ！！だめぇ！！っあ！ 」



二宮くんの反応した場所をグリグリと擦るように

腰を送れば、二宮くんが身体を硬ばらせて

つま先をピンと硬直させた。



N「ぁぁあ♡！ダメダメっ！！でちゃうぅ！！ 」