kiss & cry
第18章 番外編 サトシくん
O「ぅわ・・・この画角いいな。
翔ちゃんのやらしい顔と蕾がいっぺんに撮れるよ♡」
指を突っ込みながらいらない解説をされる。
その間にも中指でクイクイっと内壁を擦られ
声が止まらない。
S「ぁんっ・・・!いや、も・・・! ひっ!」
唾液だけでは潤いが足りないナカは
引き抜かれるたび摩擦が痛い。
S「サト、シくんっ・・・!い、いたい!
切れちゃ、、、切れちゃう…!!」
O「泣いてる顔も可愛いよ♡翔ちゃん♡」
S「ぐ、ぁああ!!いたい!やめてぇ!!」
痛い、と訴えてなおスピードのあがる指の抜き差し
O「んふふ、指一本で切れることないでしょ?
いつももっと太いの咥えてんだから(笑)」
ようやく満足したのか蕾から指を引き抜くと
ふたたびカメラを置き、
ゴソゴソとソファの下から何かを取り出した。
O「お待ちかねのローションだよ♡」
じゅぷっ、と粘着質な音がして
蕾に垂らされるローション。
ヒヤッとした感覚に一瞬体が強張る。
O「それと、じゃーん♡」
S「やっ、そんなシーンないってぇ!! 」
サトシくんの両手にはピンクやら黒やら様々な玩具。
ニノとの撮影の時はそんなの使ってない!!
O「いーのいーの♡
それにやだって言ってるけどこっちのお口は
ヒクヒクって食べたい食べたいしてるよ♡」
S「んぁあっ! っやっ、んんん〜」
ピンクの楕円がひとつ、ふたつと
蕾の中に埋められていく。
3つ目が入れられると、
今度は中心に何かを巻きつけられた。
S「やだっ、なにそれ…!!」
O「ベルト付きのローター、気持ちいいらしいよ? 」
中心の根本部分に
黒いローターがついたベルトが巻き付けられ、
悪い予感しかしない。
S「うそうそうそ・・・
やだってば、サトシくん、まって!」
O「またないよ♡ほら、」
乱れて?と耳元で囁かれたと同時、
全てのローターのスイッチが最強にされ、
ナカと中心が一気に震え出した。
S「ぃやぁあああ!!!ぁあーーーーっ!!!!!」
お口、塞がなきゃね?とサトシくんが
俺の口にすっかり硬くなった中心を突っ込んできて、
咥えた瞬間、俺の中心は白濁を放った。