kiss & cry
第4章 xJ 誘拐〜ノンケ少年のイキ地獄〜2
なんだよその量?!
M「いくつ入るかなー? 」
N「うそうそうそ・・・っ!!」
何個手に持ってんの?!
M「はい、1個目ー。」
N「んやぁっ!!」
M「2個目ー。」
N「っや、やめてぇ!」
ツプン、と難なくナカに埋め込まれる
楕円形のローター。
ただ、二個でもすごい圧迫感・・・!
N「もぉ無理っ・・・!裂けちゃう、っあ!」
M「ほんとにー?
でも下のお口はまだパクパクしてるよー?」
N「っふぁ、ん!」
ニュルリと3個目のローターが埋め込まれ、
奥にあたったローターが
ゴリュゴリュとナカを刺激する。
N「あ、っあ、あ・・・」
M「これ、そろそろとったげるね♡」
このタイミングで足と手を縛っていた
バンテージが外され、抵抗したいのは山々なのに、
全く力が入らない。
クタッと足と手を投げ出していると、
潤くんが俺の腹の上に、
3個分のローターのスイッチを
見えるように並べた。
M「まだこっからだからね〜。」
小さい子に言い聞かせるような口調で
スイッチのつまみに手をかける潤くん。
N「!!やめてやめてやめて・・・!
っっっぐ、ぁああああ!!!やぁあ!」
ナカのローターの振動が、
一気にMAXまであげられ、
グイングインと重低音が響く。
N「やだぁ!やっ・・・ぁあああ!!」
咄嗟にスイッチを止めようと
腕を伸ばしたけれど、
その手は潤くんと別の手に押さえつけられた。
M「おかえり♡準備OK?」
丸「オッケー♡」
見るとしっかりとゴムを装着して
戻ってきたらしいマルが、
潤くんと場所を入れ替わって
俺の足の間に体をいれる。
N「っふ、っく、やだぁ・・・
お願い、やめて…っくぁ、」
瞬間、これからこの2人が
やろうとしていることを理解し、
ツー、っと頬を涙がつたった。