kiss & cry
第4章 xJ 誘拐〜ノンケ少年のイキ地獄〜2
ーーー*・*・*
『いゃあ♡!イクぅ、またイっちゃう!!』
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『…っハァ、お願いします、もっとぉ♡、
お仕置き、してくださいっ♡』
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『んぁあ、きもちぃ♡!
もっと、グリグリしてぇ♡!』
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『あんっ♡ナカ、あっついのだしてぇ!』
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N「・・・・・。」
O「すごいなぁー、こんなにど淫乱に
開発されちゃって・・・。
たまらんね♡またファン増えちゃうね?
これ覚えてんの?」
N「・・・覚えて、ない。」
目の前のモニターには、意識が飛ぶまでの間
狂ったように喘ぎ、ヨガり、
痴態を晒す俺が映し出されている。
こんなの俺じゃない。
なにかの間違い。気の迷い。
あ、もしかして、
月イチのアレでホルモンバランスが乱れたとか←
痛いのも苦しいのも喜んで受け入れちゃうなんて
そんなの俺じゃない(泣)!!!!!
N「ってかうぉい!!
マルのやつ意識飛ばしてる俺に・・・!!」
グッタリと意識を失った俺に、
あろうことかマルがバックからハメ直し、
嬉しそうに睡姦してる様子も
バッチリカメラに収められていた。
O「そうそう、そんでさ・・・、」
ココ、と大野さんが指差したシーンから
徐々に俺の下半身に寄ってくるカメラ。
N「・・・嘘でしょ。 」
意識を失ってもなお、完勃ちの俺のモノ。
そしてその先くらは勢いなくダラダラと
白濁が垂れ流されている。
O「すごくね?!超エロいんだけど!!」
撮影した映像はそこで終わり、
大野監督がキラキラした笑顔を俺にむけた。
O「いやー、今回も最高だったよ、ニノ♡」
次はどんなの撮ろうね?と、まるで
週末のお出かけプランを考えているかのように
爽やかに言ってのける。
ぶん殴りたい衝動に駆られたが、
まるで力が入らず、ヘナヘナと
ベッドに突っ伏した。
N「次は、ライトなのにして・・・(泣)」
切なる願いを伝え、
お迎えのタクシーがくるまで
もう一度眠ることにした。
誘拐*撮了!