テキストサイズ

kiss & cry

第2章 x S イケない放課後〜先生、犯してください〜




N「んぁ、ふ、きもちぃ・・・あ、
もっと、もっとぉ・・・、ぁふ、んぁ、」








グチュグチュ

ハァハァ

ニチャニチャ



厭らしい音。吐息。匂い。



ジーーーと、カメラの回る音。

ずっと俺に向けられているこの空間、全員の視線。





ヤバイ。

翔ちゃんのこと言えないくらい、

俺もいま興奮してる。







N「んぁああ、きもちぃ・・・!」





S「っくぁ、二宮、、、先生そろそろ出すぞ…っ」




N「んは、せん、せ…、キて・・・」





S「ナカ…っ!ナカにだすぞっ・・・!」





N「っぁあ〜・・っ、」




ビュクビュク、と俺のナカで

波打つ翔ちゃんのカタマリ。

そしてカラダの奥の奥がジワリと熱くなる。




ハァハァと息を切らしながら、

翔ちゃんのカタマリが抜かれると、

ゴポッと音を立てて精子が太ももへと

伝っていく感触があった。






監督がカメラマンに俺の蕾の寄りを撮れと

指示を出す。





N「んゃ・・・、」




これでもかとカメラを近づけて

その画をおさめると、

監督は満足げにカットをかけた。







何度撮ってても、この最後の寄りには

羞恥心がつきまとう。








・・・・っていうか!!




N「こんのド変態!!!
フェラも中出しも途中の変な台詞も
台本にねーだろーが!!!
好き勝手アドリブばっかいれやがって!」





S「いや〜ニノが可愛くて♡
ついついやりすぎちゃうよねー?」



ねー!って同意するのは監督の大野さん。




O「なんだかんだニノだってよかったでしょ♡
蕩けそうな顔で翔くんのしゃぶってるから
俺もおっきしそうになったよ♡」




N「だまれ変態監督。」




O「ま、あとは編集に期待しなさい♡
必ずランキング一位とらせてやるから♡」






N「・・・ったく。絶対ですよ?じゃ、
俺シャワーして帰るわ。お疲れ様。」






S「ああ!ニノ俺もー♡」




N「うるっさい!ついてくんなバカ!!」








結局この後、ほんとにシャワー室まで

ついて来た翔ちゃん。

カメラには収まらない本番があったのは

2人だけの秘密の話…。








イケない放課後*撮了

ストーリーメニュー

TOPTOPへ