kiss & cry
第11章 番外編 サトシくん
***
O「ね、しょおくんのココ、ヒクヒクしてるよ♡
可愛いねぇ。」
大きく開脚させたその中心に、二本の指を突き立てれば
解してもいないのにズブズブとのみこまれていった。
S「ぁんんっ!!」
O「今日のあの子、なんてったっけ?フウマ?
ビックリするだろうなぁ。こんな翔くんみたら。」
S「やっ、智くん・・・!そこぉ・・・! 」
グリグリと中で指を動かせば、
翔くんは恍惚とした表情で腰をくねらせる。
O「男優の時はタチなのに、
おウチではゴリゴリにドMのネコちゃんだもんねぇ?
あの子、翔くんのことカッコいいカッコいいって
言ってたもんねえ?
こんな姿みたらどう思うかなぁ?」
S「っ、はぁあ♡!!」
ゴリュ、と翔くんのいいトコを指がかすめると
ビクン!と翔くんが背をそらせ
甘い声で啼いた。
S「さとっ、くん、!も、イカせてぇ、!
外してっ、っあ!!外してくださいっ!!」
O「んー?ダメー。今日はコレつけたままだよ。」
コックリングに締め付けられた翔くんのモノは
パンパンに赤黒く腫れていて、
出すものを出せずに震えている。
O「可愛いねぇ…♡
先端がクパクパなんか言ってるみたい♡」
S「っひぅ・・・!」
翔くんの鈴口にグリッと親指を立てれば
トロッと透明な汁が溢れ出す。
さっきから小刻みに腰も震えてるし、
そろそろ限界かな?
O「…翔くん、四つん這いなって?」
S「んぁ、、む、無理・・・ 」
O「四つん這いなったら、
コレ外してあげてもいいけど?」
根元のコックリングをツツ、と撫でれば
翔くんはぎこちない動きで体勢を変え始めた。
自分の動きすらも刺激になっているのか、
はぁはぁと大きく呼吸しながら
体を起こし、漸く四つん這いになると
涙目で外して?と懇願してきた。
後ろから覆いかぶさるようにして
根元のリングに手をかけると、少しずつ少しずつ
先端に向けてシリコンのリングを動かしていった。
S「 は、ぁ♡あ、あ…ぁあ♡」